STEAM & GPD-WIN

GPDWIN_Steam

画面が小さいので、予め母艦PCでソフト購入は済ませておく。

GPD-WINでSTEAMをプレイする分には、おそらく何も問題は発生しない。ただ、そのままだとPC起動時に常駐して、通信出来ない環境下で突然エラーを出すので、設定は変更しておく。

最近のFPSは、まあゲーム次第。Youtubeなどで実際にGPD-WINで動いているムービーもあります。

(2018/5 追記)

GPD-WIN2では、出荷当初からデスクトップにSTEAMのインストーラーが用意されている。STEAM優遇。
GPD-WIN2は、1に比べスペックアップしていることをアピールするために、発売前からSTEAMなどでの大作・有名ゲームの動作シーンをYoutubeでアップしている、設定についても参考になる部分があるので、遊びたいゲームが決まっているならYoutubeで検索すると良い。

感触としては、確かによく動く。低画質でも画面が小さいので気にならない。例えばベヨネッタやダークソウル2あたりだと、特に何も設定しなくても(低画質に設定するだけで)普通に遊べる。また、STEAMのゲームは原則、スリープからの復帰時にちゃんとゲームパッドが再接続されるので、例えば電車の中で遊び、下車の際に蓋を閉じ、蓋を開ければ普通に続きができる。

一点不具合ぽいこととして、ヘッドホンを外すタイミングによっては、ゲームの音が出なくなる。ゲーム再起動で治る。

また、STEAMのゲームは起動時にサーバーと通信をするので、非通信環境では起動に少し時間がかかる。(タイムアウトしてオフラインモードになるまで数十秒時間がかかる)

以下、斑鳩について

斑鳩はNAOMI基盤(ドリームキャスト)で出たアーケード用縦シュー。絵と音楽は今でも最高峰。
STEAMの斑鳩は、最後発に近い、TREASURE自身による移植作。

GPD-WIN上で、何も設定を調整する必要なく、100%フレームで動作します。

ゲーム起動してからXーPADモードに切り替えてもキチンとパッドを認識!

タイトル画面もワイド画面対応の美麗画像!この画面を出しておくだけで満足できる。

斑鳩はこれまで、NAOMI基盤(オリジナル)、ドリームキャスト、ゲームキューブ、X-box360、ANDROID、PC(STEAM)で発売され、どれも高い移植度だったが、電車の中や旅先で遊ぶ際には、実質Androidでタッチパッドしかなかった。それでは斑鳩で要求される繊細な操作は不可能。しかし、GPD-WINによって、ついに斑鳩をいつでもどこでも、移動中でも会社でも、立ってでも寝転がってでも、遊べるようになった!

パターン性が重要なゲームなので、どこでもいつでも練習できるのは重要!


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